「しっかり苦くて、味の強いデカフェコーヒーってないのかな…」
と思っている方には、ラバッツアのデカフェがおすすめです。デカフェのコーヒーでしっかりと苦くて濃いものは、なかなか少ないのではありませんか?
ラバッツアはコーヒーの本場イタリアから生まれたブランドで、濃い目の苦味が特徴です。ドリップをする楽しみもありますよ。
この記事では、「ラバッツア デカフェ」について
- そもそもデカフェとは
- ラバッツアのデカフェをレビュー
- 「ラバッツア デカフェ」の口コミ・評価
の順に紹介します。
苦味とコクがあるので、ミルクにもピッタリです。もちろん甘いものとの相性もバッチリ。
まずはこの記事で、ラバッツァのデカフェについて概要をおさえましょう!
そもそもデカフェとは
「デカフェってなに?カフェインレスと何が違うの?」
と思っている方に向けて、デカフェについて軽く説明します。
デカフェとは、フランス語で「カフェインを取りのぞいたもの」という言葉です。コーヒーはもちろんのこと、お茶や紅茶、コーラなどにもデカフェはあります。
カフェインが少ないので、コーヒーを飲みたい夜や、妊娠中でも楽しめるのが特徴です。
デカフェについて詳しく知りたい方は「デカフェとは?メリット・デメリットを解説!」をご一読ください!
デカフェについてざっくりと紹介しました。次はラバッツァのデカフェをレビューします。
ラバッツアのデカフェをレビュー
ここからは、ラバッツアのデカフェを実際にレビューします。
パッケージには「カフェインレス」と書かれたシールが貼られています。イタリアからの輸入なので、パッケージはイタリア語で書かれていますが、日本語のラベルが貼られているので問題ありません。
- デカフェなこと
- 挽かれたコーヒー豆なこと
- 中煎りなこと
が書かれています。
うしろには日本語の説明があります。カフェインは90%以上カットとのことで、デカフェコーヒーの中ではカフェイン多めです。
とはいえ、ふつうのコーヒーと比べるとカフェインは10分の1以下ですね。
このように、しっかりと空気が抜かれた状態でパウチされています。ハサミでゆっくりあけましょう。
中を開けると、細かめに挽かれたコーヒー豆の粉が。開けた瞬間にコーヒーのよい香りがたちこめました。
今回は、これをメタルフィルターでドリップします。
1人分で6g(小さじで山盛り2.5杯ほど)の粉を入れて、全体をしめらせる程度にお湯を注ぎます。20秒ほどおいたあとに、残りのお湯を入れていきましょう。
お湯が落ちきる前に、フィルターを外してエグみまで入らないようにします。これで、ドリップは完了です。
次は、ラバッツアのデカフェについて味の感想を紹介します。
「ラバッツア デカフェ」の味
ラバッツアのデカフェは、
- 苦味が強い
- コクがありつつも、後味はスッキリ
- ややナッツ感もあり、ミルクに合いそう
という味でした。力強い苦味があって、ミルクにも負けない風味が特徴です。
次はラバッツアのデカフェについて、口コミや評判を見ていきます。
「ラバッツア デカフェ」の口コミ・評価
ラバッツァのデカフェについて、口コミや評判は以下の通りです。
夜の濃いコーヒーを日課としてますが、「カフェイン控えたい」という目的で購入。
通常版より100円ほど高いですが、その価値があります。
引用:Amazon「ラバッツァ デカフェ (カフェインレス) VP 250g(粉)」
なんと言っても味が完全に私好みでした!酸っぱさがなく、深い苦味に、アイスコーヒーにして飲んでもいいぐらいの味です。時間が経つと普通のコーヒーよりは酸っぱさを早く感じる気がしましたが許容範囲内です。また絶対買います。
引用:Amazon「ラバッツァ デカフェ (カフェインレス) VP 250g(粉)」
夕方に飲んでも、ぐっすり眠れた。
粉は粒が細かくて、濃く入れると、味もまあまあ。良い買い物をしました。
引用:Amazon「ラバッツァ デカフェ (カフェインレス) VP 250g(粉)」
口コミでも、ラバッツアの濃い味に魅力を感じている方は多いです。しっかりとしたコーヒーが飲みたい方は、ラバッツアのデカフェが好きになるはずですよ。
力強い苦味がほしいなら、ラバッツアのデカフェを試してみては?
ラバッツアのデカフェについて、レビューや味を紹介しました。
コーヒーの本場であるイタリアで作られたものだけあって、本格派の苦味とコクが特徴です。
「デカフェって、味がうすいんだよね…」と思っている方は、ぜひ試してみてください。
おすすめのデカフェコーヒーは「デカフェ(カフェインレス)コーヒーのおすすめ比較ランキング9選!ドリップ、インスタントなど種類別で紹介」にまとめているので、他のコーヒーが気になる方はぜひご一読ください!